はい、 ビジネスや非営利団体も Kickstarter でプロジェクト用の資金集めを行うことができます。詳しくは Kickstarter の利用条件をご覧ください。
非営利団体や慈善団体が、新しい共有可能なものを作り上げるための特定のプロジェクトや特定の取り組み用に、 Kickstarter を使って資金を集めることはもちろん問題ありませんが、団体そのものの主義信条や使命への支援を得るために Kickstarter を利用することはできません。将来的な売上をチャリティーに寄付するつもりであればその点をプロジェクトページに載せても構いませんが、その際は必ず Kickstarter で集めたプロジェクト資金が寄付されることは一切ない旨をはっきりと明記する必要があります。そしてもちろん、Kickstarter でどんなプロジェクトを計画する場合も、開始前にまずは Kickstarter のルールをご確認ください。
注:Kickstarter は、プレッジ額を税額控除できるかどうかを示す領収書の提示方法等も含め、税金に関するアドバイスを提供することはできません。税務関連の質問については、弁護士または会計・金融関連の専門家に相談することをおすすめします。
Kickstarter の利用をお考えの非営利団体の方は、ぜひ Kickstarter のブログをご一読ください。ケーススタディや成功事例をいくつかご紹介しています。
また、他の非営利団体がどのように Kickstarter を活用してアイデアを実現させているかをこちらからご覧ください。