プロジェクトのファンディング期間中は、プロジェクト説明にライブ動画ストリームを埋め込むことができます。また、プロジェクトのライフサイクル期間中ならいつでも、プロジェクトアップデートにライブ動画ストリームを埋め込むことも可能です。
ただし、プロジェクト説明はキャンペーン終了後には編集できなくなり、プロジェクトアップデートも公開後に編集することはできませんので、ご留意ください。
ライブ動画ストリームを埋め込むには、以下の簡単な手順に従ってください:
- 以下の対応プラットフォームのいずれかで、公開ライブストリームを設定または予定します:
- 自分のライブストリームへの直URLがある場合は、プロジェクトアップデートの下書きを開き、ツールバー内の動画アイコンをクリックします。次に、URL のボックスに動画ストリームの URL をペーストしてからチェックマークをクリックして確定します。
- プロジェクト進行中に、ライブストリームをプロジェクト説明に追加する場合は、プロジェクトエディタを開いて「+」ボタンをクリックし、コンテキスト ツールバーを開き、[メディアを挿入]アイコンを選択します。
- 以上が終わったら、プロジェクトアップデートの[プレビュー]ボタンをクリックして、動画ストリームがきちんと読み込まれ、埋め込みが正しく反映されているかどうかを確認します。
- 公開後は、ユーザーがあなたのプロジェクトページまたはアップデート内でそのライブストリームを閲覧できるようになります。サードパーティープラットフォームの埋め込み動画では、現在のところインタラクティブなコミュニティー機能(チャット、コメントなど)に対応していませんが、各動画プレーヤーには、視聴者が簡単に参加できるクリックスルー機能が含まれています。
以前、Kickstarter Live を使ったことがあるのですが、完了済みのストリーム再生はどうなったの?
Kickstarter Live は2019年4月8日付けで終了となりました。このため、クリエイターが Kickstarter Live を使ってライブ配信のホスティングやスケジュール設定を行うことはできなくなりました。